スマイルライフ

スマイルライフとは何だろうか?

投稿日:2020年7月8日 更新日:

こんにちはnikoshibaです。

先日から豪雨被害で河川が氾濫し、多くの方が亡くなられ多くの犠牲者が出ているとのこと、心よりご冥福とお見舞いを申し上げます。

コロナ禍の中、大変なことになっていますね。マスコミでは、経済が優先か? はたまた命が優先か?大きな議論になっています。



私は、ふと、リオ会議でのムヒカ大統領の言葉を思い出しています。

最近、幸か不幸か、暇ができたので人生を振り返る時間が多くあります。今までビジネス中心の考え方であったにも関わらず、実用品、生活用品の買物をしていなかったせいか、今まで本当に社会変化を取り入れていたのだろうかと反省をすることがあります。

買物に行って、まず気が付くのが100円均一ショップの凄さに驚きます。今まで300円から1000円ぐらいしていた商品が100円で買えるんです。キッチン用品、文具、バス、トイレ用品など様々な商品が、それも品質も良くて買えるのです。いつ捨てても100円、まさに「使い捨ての時代の象徴」ですよね。

そして、断捨離とかでの社会風潮で、捨てるのが美徳と言う風潮になっています。私は引っ越しをせざるを得なくて、戸建てからマンションに移るのに家具などの処分をしなくてはマンションに入りきらないので、長く使っている家具に愛着がありましたが、やむなく捨てることになりました。娘たちはなぜ捨てないの?これは使うの?の連発でしたが、私たちの時代は物の大切さを教え込まれているので、「もったいない発想」がどうしても抜けません。

さて、ウルグアイの大統領、ホセ・ムヒカ氏は「世界一貧乏な大統領」と言われているのは資産が少ないからではなく、個人資産をほとんど寄付し最低限の暮らしをしいるからです。

例を取るとムヒカの愛車である1987年製フォルクスワーゲン(2014年現在の価値は2800ドル(約32万円))をアラブの富豪から100万ドル(約1億1600万円)で買い取る事を打診された際、地元のラジオ番組で「友人たちから貰った物だから、売れば友人たちを傷つけることになるでしょう」と、発言をされたのは有名な話です。



ムヒカ大統領はリオ会議で、世界の人々の心に残るスピーチをされました。

以下はスピーチの抜粋ですが、

「国を代表する者同士、人類が必要であろう国同士の決議を議決しなければならない素直な志をここで表現しているのだと思います。

しかし、頭の中にある厳しい疑問を声に出させてください。午後からずっと話されていたことは持続可能な発展と世界の貧困をなくすことでした。私たちの本音は何なのでしょうか?現在の裕福な国々の発展と消費モデルを真似することでしょうか?

質問をさせてください

ドイツ人が一世帯で持つ車と同じ数の車をインド人が持てばこの惑星はどうなるのでしょうか。息するための酸素がどれくらい残るのでしょうか。

マーケットエコノミーの子供、資本主義の子供たち、即ち私たちが間違いなくこの無限の消費と発展を求める社会を作って来たのです。マーケット経済がマーケット社会を造り、このグローバリゼーションが世界のあちこちまで原料を探し求める社会にしたのではないでしょうか。

我々の前に立つ巨大な危機問題は環境危機ではありません、政治的な危機問題なのです。

現代に至っては、人類が作ったこの大きな勢力をコントロールしきれていません。逆に、人類がこの消費社会にコントロールされているのです。私たちは発展するために生まれてきているわけではありません。幸せになるためにこの地球にやってきたのです。人生は短いし、すぐ目の前を過ぎてしまいます。命よりも高価なものは存在しません。

ハイパー消費が世界を壊しているのにも関わらず、高価な商品やライフスタイルのために人生を放り出しているのです。消費が社会のモーターの世界では私たちは消費をひたすら早く多くしなくてはなりません。消費が止まれば経済が麻痺し、経済が麻痺すれば不況のお化けがみんなの前に現れるのです。

人がもっと働くため、もっと売るために「使い捨ての社会」を続けなければならないのです。悪循環の中にいるのにお気づきでしょうか。これはまぎれも無く政治問題ですし、この問題を別の解決の道に私たち首脳は世界を導かなければなりません。

石器時代に戻れとは言っていません。マーケットをまたコントロールしなければならないと言っているのです。私の謙虚な考え方では、これは政治問題です。

昔の賢明な方々、エピクレオ、セネカやアイマラ民族までこんなことを言っています

「貧乏なひととは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」

これはこの議論にとって文化的なキーポイントだと思います。




国の代表者としてリオ会議の決議や会合をそういう気持ちで参加しています。私のスピーチの中には耳が痛くなるような言葉がけっこうあると思いますが、みなさんには水源危機と環境危機が問題源でないことを分かってほしいのです。

根本的な問題は私たちが実行した社会モデルなのです。そして、改めて見直さなければならないのは私たちの生活スタイルだということ。

働き者の国民は一生懸命8時間働きます。最近では6時間働く人が増えています。しかし6時間労働の人は、その後もう一つの仕事をします。なぜか?バイク、車、などのリポ払いやローンを支払わないといけないのです。毎月2倍働き、ローンを払って行ったら、いつの間にか私のような老人になっているのです。私と同じく、幸福な人生が目の前を一瞬で過ぎてしまいます。

そして自分にこんな質問を投げかけます。

これが人類の運命なのか?私の言っていることはとてもシンプルなものですよ。発展は幸福の対抗にあっては行けないのです。

発展というものは人類の本当の幸福を目指さなければならないのです。愛、人間関係、子供へのケア、友達を持つこと、必要最低限のものを持つこと。

幸福が私たちのもっとも大切な「もの」だからなのです。環境のために戦うのであれば、幸福が人類の一番大事な原料だということを忘れてはいけません。」

このように発言なさった内容が、今、問われているのではないでしょうか?

コロナ禍の中、そして、自然災害。消費し、使い捨ての為の経済が優先か?はたまた命が優先か?

私たち自身が、考えなくてはならない大きな問題だと思います。この先の子供たち、社会を想うのであれば、、、、、、どのようにすればスマイルライフになのかを









-スマイルライフ

執筆者:

関連記事

コロナ禍の奈良観光はスマイルライフ

こんにちはnikoshibaです。 たまたま、今日からの連休の下見に行ってきたみたいになりました。 お手軽に本格的炭酸ミストケア 一昨日、奈良市内に所用で出かけましたが、画像の感じで、まだ、観光客は少 …

スマートスピーカーでスマイルライフ

こんにちはnikoshibaです。 コロナ禍で自宅にいることが多くて、ストレスが溜まりますよね。 「OK!Google」と声を掛けて 「OK!Google」今日の天気は? 「OK!Google」カフェ …

ヨーグルトで健康生活

こんにちはnikoshibaです。 コロナ感染者情報で、3日、都内で新たに124人の新型コロナウイルス陽性者が確認された。共同通信など国内メディアが報じた。陽性者が2日連続で100人を超えるのは5月2 …

ポビドンヨードの入ったうがい薬でスマイルライフに

こんにちはnikoshibaです。 新型コロナウイルス、感染した幼児が大人感染者のの100倍のウイルスを持っているとか、ワンちゃんが感染し、陽性だったとか、、、 フィリピンでも感染者が10万人を超えた …

当たり前のことに感謝の言葉

んにちはnikoshibaです。 今回の豪雨水害、また、豪雨が降るとかで心配ですね。これ以上、酷くならないことを祈ります。 先日の豪雨被害で助かった老人ホーム利用者のおばあちゃん、ホームの所長が生死の …